老犬期に必要な栄養
老犬期は、小型・中型犬なら10才程度から、大型犬は7才程度からの時期を指します。年をとると運動量が減り、代謝も落ちます。運動量が減るぶん、筋力維持も重要です。成犬期と同じものを食べていると太ってしまうので、エネルギー量には配慮しましょう。また、内蔵も弱って消化・吸収もしにくくなり、食欲も減りますから食いつきの良いものを選ぶようにしましょう。食欲が低下してしまった老犬には、栄養価が高く少量でもエネルギーを補える子犬用フードを与えるのもおすすめです。加齢による体の衰えは個体差が大きいので、愛犬に合わせた栄養バランスのドッグフードを注意深く選ぶ必要があります。
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※2023年12月現在、各サイトに記載されていた情報を参考にしています。
※掲載金額はすべて税込価格